2015年12月アーカイブ



ニューポートビーチで一番のお寿司屋さんに連れて行ってもらいました。

お寿司はニューポートビーチ風にシャンパンと合わせていただきます。

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サンタバーバラ産のウニともシャンパンはパーフェクトのマッチング
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これはサンタバーバラで取れたウニですが、日本産に比べて大きいような。。。

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アメリカにいても豪華な味噌スープいただきます。
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そしてこちらも色とりどりのお餅アイス。
こんなにいろいろなフレーバーがあるとは知りませんでした。

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少し前の記事になりますが、アメリカのウォールストリートジャーナルの記者がお寿司とシャンパンのマリアージュについて書いていました。


題は「パーフェクト ペアリング:スシ&シャンパン」
記者は2年間の日本滞在中、何度もお寿司を食べる機会がありました。ビール、日本酒、焼酎、スコッチなどいろいろなマリアージュを楽しんでいたそうですが、ある日、ドンペリの醸造家リシャール・ジェフロウ氏にシャンパンとお醤油はどちらも発酵しているので、相性がよいと教えてもらいそれからお寿司とシャンパンを合わせるようになったそうです。
特にボランジェのロゼがお気に入りです。
彼は以前WSJ社のパーティーでムートンとお寿司を食べたけど、これはお勧めではないとのことです。













GOOD BYE 2015 HELLO 2016


ニューポートビーチのこんな素敵な景色を見ていると「感謝」という気持ちが湧き上がります。

Mr&Mrs Smith へ感謝
自然に感謝
美味しくワインが飲めることに感謝



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歴史を感じます。
どれだけの歳月をかけて出来上がったのかしら。。。
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さすがカリフォルニア。
ビーチ用の車椅子がありました。

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過去5年間のワインの価格、ワインの取引の推移を見てみましょう。

2011年10月をピークの価格は右肩下がりで落ちています。

最初のグラフはLiv-exの100銘柄のなかで5大シャトーの比率をあらわしています。
グレーのラインは4ヶ月ごとの平均値です。

こちらがLiv-exの100銘柄です



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5大シャトーの価格が底をつき、2016年は少し上がってくるとの見方です。
また2013年のボルドーの出来が良くなかったことも数字が上がらなかった大きな要因です。



さて産地別ではどうでしょうか。。
ラインごとのワインの銘柄です

きになるのはブルーのライン、ボルドーレジェンド50ですね
黒のライン、ブルゴーニュは確実に伸びています。



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今年も残り少なくなりましたが、2015年は大きな動きはありませんでした。
来年はより貴重なブルゴーニュが価格が上がっていくと言われています。
逆にボルドーは買い時ですね。
2012年産はプリムール価格に比べ市場価格がやすくなっています。



先日、フランスの港でDRCの盗難がありました。ロマネコンティ、エシェゾー2012年が31ケース盗まれました。
来歴がはっきりしないものは盗難品の可能性があると言われています。

気をつけてくださいね。








BBCの記事で南アフリカのワイナリーを経営する女性がフューチャーされていました。

彼女はジュディス64歳 
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ケープタウンのタウンシップ、ニャンガでワイナリーの経営をしています。
ニャンガは犯罪や殺人率がもっとも高い地域で貧困により犯罪やドラッグ売春に陥るケースが後を絶ちません。
ジュディスは4人の子供と孫のため、また近所の人々に働く場所と機会を提供するために2009年にブドウの苗を植えワイン造りに向け準備に入りました。
そしていよいよ6年の歳月をかけ今年から収穫が可能となりました。


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ニャンガはブドウの栽培には適している場所なのでワイン作りのスキルを習得すればどんどんワインを製造することができ、現地の人も働くことができますよね。
特に女性にチャンスを広げたいと言っています。
そんな機会を作ったジュディスはまるでローマ帝国のシーザーのような存在だなって思います。

ヨーロッパ各地、エジプトでワイン造りが盛んになったのはシーザーの功績だと言われています。
古代ローマの時代、シーザーは人々が飢えに苦しまないようにブドウ栽培をすすめ、ワイン造りを教えたそうです。



ワインの魅力の一つにその長い歴史が挙げられます。
6100年前の最古のワインがアルメニアで発掘されました。

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ブドウの実を足で踏んでいた場所や貯蔵所が遺跡として残っていました
ワインを入れていたであろう壺のDNAを調査したところ間違いいなく6100年前のワインであると考古学者が発表し、なんと味をまろやかにするために熟成までさせて飲んでいたと言われています。

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また別の場所からはいろいろな人が飲んでいたワイングラスが見つかり、当時から「ワイン会」が開催されていたようです。

考えてみたらキリストもダヴィンチもシーザーもワインを飲んでいたんですからね。

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なんかロマンが広がりますね









私の 「
Dream Wine List」 のトップ'5に入っていたChateau d'Yquem 2001年 念願叶い頂きました。



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2001年はパーカー100点。
生産量1万ケース
パーカーのコメントは
黄金色に少しグリーンがかった色味。蜜がたっぷりのトロピカルフルーツ、オレンジマーマレイド、パイナップル、クランブルレ、ゴージャスでフレッシュな酸味がきいたフルボディ。凝縮感がある。伝説的なヴィンテージ。

熟成期間は2100年以上。
素晴らしいワインです。

今日のラインナップはこちら

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それ以外にもとても貴重なワインとシャンパンを頂きました。
ありがとうございました。

ミレジムのシンガーさん、由美子さん、吉川さん、山下ご夫妻、ゆりちゃん、Lambert 
Thank you so much!





NYtimes NYタイムスに世界のトップ10レストランが発表されたので紹介します。

3位に京味
7位に久兵衛がえらばれました

1位はスイスのレマン湖地方、ローザンヌ郊外にあるロテル・ド・ヴィル
2位はNYのトーマスケラーのパセでした



La Liste's Top 10 Restaurants in the World

1. Restaurant de l'Hôtel de Ville, Crissier, Switzerland

2. Per Se, New York

3. Kyo Aji, Tokyo

4. Guy Savoy, Paris

5. Schauenstein, Fürstenau, Switzerland

6. El Celler de Can Roca, Girona, Spain

7. Kyubey, Tokyo

8. La Maison Troisgros, Roanne, France

9. Auberge du Vieux Puits, Fontjoncouse, France

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このアーカイブについて


渡辺順子氏プロフィール
ニューヨーク移住。フランスでのワイン留学後、2001 年より世界最大オークションハウス、ニューヨーク・クリスティーズでアジア人初のワインスペシャリストとして活躍。2009 年に退社し、ワイン・コンサルタントとして独立。ワイン投資のアドバイザー及びセラーを管理するセラーマネジメントを行う。欧米のコレクターやワイン商と取引し、アジア諸国に向けて事業展開中。


限定ワイン販売サイト wine18.jp


渡辺順子 著書
『日本のロマネ・コンティはなぜ「まずい」のか』
幻冬舎ルネッサンス新書


雑誌 美ストーリー 5月号掲載
ワインやアムール・・・ 『フランス人は更年期知らず』って本当?


雑誌 Sevenhills セブンヒルズ 5月号掲載
From New York ~世界の街の“今”を現地からお届けします。
コラム「渡辺順子のワインに乾杯!」 Vol.10

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