2012年4月アーカイブ



素敵なデザインです。流石イタリア製

IMG_0280.jpg
ここにワインを注ぐと一気に熟成され香りが増し、味わいも膨らみます。
飲み比べしてみたらその違いはよくわかります。

IMG_0284.jpg
こんな感じで泡が出てきますが、これが香りと味を開かすポイントなんでしょうか。



IMG_0281.jpg
赤坂のAux Bacchanales でディナーでした。

ここはエシレバターでパンをいただけるのですが、無塩と言うのがちょっと残念。
パンには塩味がきいていた方がベターなような。。。
それとフレンチ風ビストロなので、もう少しワインの選択があれば尚ベターでした。





隠れ家的なレストラン、三宅ソムリエの「ラ ロマネ」さんへお伺いしました。
レストランは看板もサインもでていません。
住所を頼りに探していたのですが、ついつい見落として通り過ぎてしまったら、外でご案内されているお店の方が声をかけて下さり、無事レストランへ案内していただきました。

私が上を見ながら歩いていたので、レストランを探しているのだと思ったとの事です。
わざわざ外で待っていてくれるとは本当嬉しいサービスです。

レストランの店内はまるで家の中にいるような落ち着いた雰囲気でくつろげます。
実際一日に2組のお客様しかご案内しないそうです。



IMG_0214.JPG

素敵な絵画が飾られています。
ワインのラベルも

IMG_0216.JPG

IMG_0219.jpgロゼで乾杯。


コースはイベリコハムとフルーツトマトから始まり、ウニとアワビののジュレ。。。
最高に美味しいです。


IMG_0221.JPG

みて下さい。何とも美しいデカンタじゃないですか? 私はこのデカンタに一目惚れしました。


IMG_0222.JPG



IMG_0225.JPG
三宅ソムリエの注ぎ方もパーフェクト。最後の一滴がポイントだそうです。




IMG_0229.JPG

IMG_0230.JPG
IMG_0231.jpg
今は製造していない象牙のラギオールのナイフでいただきました。


IMG_0233.jpg
熟成されたワインはゆっくりと素敵な空間でしみじみいただくとまた格別に美味しさがまします。
ワインはトータルで楽しむものですね。
素敵な仲間と楽しい会話をしながら美味しいお食事とともに熟成されたワインを頂ける事って一番の幸せですね。






今回はユニークなワインボトルのホルダーを集めてみました。




unique-wine-bottle-holder-8-300x164.jpg

これはなかなか人目を引きますね。。。。






unique-wine-bottle-holder-5.jpg
アイディアはいいのですが、いまいち洗練されてないような。。。。



unique-wine-bottle-holder-4.jpgこれ家に置いてあると引きますね。。。。







unique-wine-bottle-holder-2.jpg
ゴルフ好きの人でもさすがにここまでは。。。。









unique-wine-bottle-holder-7.jpg
ちょっとやばくなってきました。。。




unique-wine-bottle-holder-3.gif

ばかばかしい企画でした。。。すみません


Ch ラトュールが2012年からプリムールでの販売をしなくなったことは以前にお伝えしました。

ここ最近のラトュールのネゴシアン経由の価格の推移を表したグラフです。liv-exからお借りしました。


6a00e55150c0be8834016765a464d8970b-600wi.png
アンジュラ氏(ラトュールの支配人)は転売を重ねると品質が落ち保証ができないとのことを理由にプリムールでの販売を停止しましたが、上の表のように劇的に価格が上がっているので、しばらく保存しておいて、値が上がってから市場に出すことにしたのでしょう。
1982年産のラトュールは当時シャトーからのリリースプライスは20ユーロだったのに、今ネゴシアンの価格は1700ユーロになっているそうです。
またアンジュラ氏はレ・フォート・ラトュールは7年、ラトュ―ルは11、12年寝かせてからリリースすると言っていますので、そこまでの資金力がなければできないことですね。

新しいワインの流通が始りました。







ワインディレクターのケリーさんのお勧めワインをテースティングしてみました。
ニュージーランドのFelton Road というドメーヌの白ワインです。
Felton Roadはニュージーランドの最南端に91年、設立されました。100%オーガニックとバイオダイナミックで栽培、醸造しており、
パーカーも高得点を与えているドメーヌです。
またこのドメーヌはいまどき珍しく、SNSだけで繋がる関係ではなく人間的に繋がりたいと言うことでフェイスブック、ツィッタ―をあえてしないと決め、サイトのこのようなマークをサイトに載せています。

no-facebook-icon.pngno-twitter-icon.png

今日はそのドメーヌから Vin Grisをトライしました。
ヴァン・グリとは黒葡萄から造る白ワインの事で、このワインの使用葡萄品種はピノ・ノワールです。
シャンパンのBlanc de Noirを造るのと同じ要領で、果皮から色素や渋みが出ないように、フリーランで果汁を搾ります。

テースティングしてみて香りはまさに 「P and P」!

英語の「ピー」には2つの意味があってスペルが違いますが、pee とpea 
前者はソーヴィニオン・ブランを表現するときに「猫のpee」と表現する事があります。それはあくまでも褒めてる表現です。
後者のpeaは 豆という意味ですが、
ホントにこのワインは 「pee と pea」の香りがしました。
他にも干し草、ハーブ、ハニ―、ストロベリー、ミネラル等、 トライしてみてください


IMG_0278.JPG









ニューヨークタイムスに掲載されたコラム [The Wrath of Grapes] (葡萄の怒り) から

22EGAN-blog427.jpg

写真のフランクリン・ルーズベルトも大のワイン好きだったそうですが、歴代のアメリカ大統領の飲酒についての内容です。

共和党の大統領有力候補者として名前が挙がっている、ミット・ロムニー氏はモルモン教信者で、若いころビールを一口飲んだことがあるがそれ以来一度もないと言うほど、厳格な信者です。
タイムスは民主党支持ですのでロムニー氏について皮肉ったコラムが掲載されました。
タイムス紙曰く、歴代の大統領でワイン好き(お酒好き)は素晴らしい功績を上げたと言います。


お酒好きで知られるGWブッシュは飲酒事故の後、禁酒してあの通り。
ジミーカータ―も禁酒して4年の任期で終り。

それに引き換え、トーマス・ジェファーソンのワイン好きは言うまでもなく、またリンカーンは酒販免許を持っていて、ワインの販売をしていたそうです。 ルーズベルトはマティーニ好き、FDRは禁酒法前に大量にスコッチを購入。
ジョン・アダムスは15歳でハーバードに通いますが、その頃から朝食にビールを飲んでいたとか。。。ちなみに彼は亡くなる90歳までずっとワインやビールを飲んでいたそうです。
数々の功績を残した大統領はワイン・お酒好きということみたいですね、でもニクソンも大のワイン好きだったそうですので、彼だけは例外なんでしょうね。

ロムニー氏が仮に大統領に当選したら、ホワイトハウスのセラーにいいワインが常備されず、ヨーロッパの危機について話し合った後、どうするんだ。。。いい話合いは行われない。 と書かれていました。








権威ある英国のワイン雑誌「Decanter」によると、5大シャトーのひとつシャトー・ラトュールが2012からプリムールでワインを販売するのを辞めると発表したそうです。


jefford-on-monday-did-the-earth-move.jpg

シャトー・ラトュールと言えば、ラトュールの経営者はフランスのビリオネイヤ―であるMrピノーで私の前職のクリスティーズの経営者でもあるのですが、そんな関係でオフィスに置いてあるセラーにはいつもラトュ―ルが常備されていました。
ほぼ飲み放題的な感じで置かれていて、「午後のお茶」の代わりに「午後のラトュ―ル」を楽しんだものです。。。
また彼の息子はハリウッド女優のサルマ・ハイヤックと結婚して、彼女も良くクリスティーズに来ていました。
この世のものと思えないほどの美しさでした。







クリスティーズが今年のプリムールテースティングでボルドーへ行く中国人の為にポスターに中国語でシャトー名を記入し、大ひんしゅくをかいました。
格付けされたシャトーのうち17のシャトーはそのプリントされたポスタ―を配布するボイコットをしました。
ボルドー格付け委員会もクリスティーズのカタログに中国語でシャトー名を記入する事は許可したけど、こんなポスターまで。。とちょっと困惑気味




11150%7C000002bbe%7Cf829_Bordeaux-2011-picture-of-Christies-Chinese-chateau-names.jpg








今日はとってもハッピーな日でした。
ニューヨークのお友達のCちゃんが7年の愛を実らせてゴールイン!
LAの高級住宅街であるニューポートビーチでセレブな生活をスタートする事になりました。

白金のプラチナ通りにある白金亭でふかひれランチをしながらシャンパンでお祝いしました。


IMG_0269.JPG
IMG_0270.JPG
このトマト、ハートの形に見えませんか? 今日の友達にぴったり



IMG_0271.JPG



IMG_0272.JPG


IMG_0274.JPG
中国では桃のお菓子はおめでたいときに食べるそうです。

Cちゃんおめでとう。




ワインコンサルタントとしてお世話になるAOS社がアメリカからお客様をお迎えされましたので、ワインコンサルタントとして会食に出席させていただきました。

今日は六本木のヒルズクラブで和食をいただきました。


IMG_0262.JPG

IMG_0265.JPG
シャンパンは普段良く飲んでいるとのことで、あえてイタリアのフランチャコルタにしました。
イタリアのスパークリングと言えば、スプモンテとかアスティ、プロセッコが有名ですが、フランチャコルタはシャンパンの様な繊細な泡が立ち上がります。

メインの赤ワインはもちろんアメリカ産ワインをピックしました。
オレゴン州のケン・ライトのピノ。
お客様はテキサス中西部からいらっしゃっているので、バーガンディのピノは苦手なんです。
でもケン・ライトのピノはご存知、ロバート・パーカ―氏も大好きでワインスぺクテータ―もお勧めの一本です。
アメリカ人好みのピノです。
もちろんいい意味で!


IMG_0263.JPG

最後はソーテルヌをいただきました。 超お勧めの一本です。
シャトー・デュケムはちょっとオーバーバジェットという時に頼んでみてください


IMG_0267.JPG





ワインと関係ないのですが、ちょっと素敵な写真を集めてみました。

英語のタイトルは 「More Than Just A Photograph」









 


















































シャトー トリアノンのセミナーがヴィノラムさんで開催されました。

IMG_0257.JPG



IMG_0256.JPG

ダブルマグナムの04,05、06をテースティング





ドミニク・エブラール氏は1994年エブラ―ル家が所有していたシャトー・シュバル・ブランの経営管理者となり、その後一族がシャトーを手放すことになりました。
エブラ―ル氏は自分おシャトーを所有するためいろいろ探し、遂に2000年、シャトー・トリアノンを買収しました。

IMG_0258.JPG
IMG_025911.JPG


とてもリーズナブルな価格で本格的でクラッシックなボルドースタイルを表現しています。
さすが、元シュバル・ブランを醸造していただけあり、メルローとカベルネ・フランのブレンディングはパーフェクト。
スパイス的な存在でカルメネール種も使用しワインの味わいを引き締めています。

弊社の新しいワインサイト wine18でも販売しており、とても好評をいただいた銘柄です。







週末の午後は東京タワーを見ながらシャンパンでまったり。。。
ゆっくり時間が過ぎるそんな午後の過ごしかたいいですよね~




DSC08012.JPG





革命的ともいえるワインの販売サイトがオープンしました。





お陰様で大好評をいただき、会員登録が殺到しています。
なかなか登録ができなかったり、返信メールが届くのにお時間がかかっているようです。
その場合は恐れ入りますが、こちらまでご連絡ください。

info@premiumwine.co.jp


選りすぐったワインをどこよりもお安く提供しています。
是非この機会にどうぞ!



明治神宮で見つけたブルゴーニュのワインの樽!


IMG_0243.JPG

なぜ、明治神宮にワインの樽があるのか疑問ですが、実は明治天皇が大のワイン好きでブルゴーニュから贈られたそうで、
その数なんと 60樽あるそうです。
いいワインがたくさんありました。







このアーカイブについて


渡辺順子氏プロフィール
ニューヨーク移住。フランスでのワイン留学後、2001 年より世界最大オークションハウス、ニューヨーク・クリスティーズでアジア人初のワインスペシャリストとして活躍。2009 年に退社し、ワイン・コンサルタントとして独立。ワイン投資のアドバイザー及びセラーを管理するセラーマネジメントを行う。欧米のコレクターやワイン商と取引し、アジア諸国に向けて事業展開中。


限定ワイン販売サイト wine18.jp


渡辺順子 著書
『日本のロマネ・コンティはなぜ「まずい」のか』
幻冬舎ルネッサンス新書


雑誌 美ストーリー 5月号掲載
ワインやアムール・・・ 『フランス人は更年期知らず』って本当?


雑誌 Sevenhills セブンヒルズ 5月号掲載
From New York ~世界の街の“今”を現地からお届けします。
コラム「渡辺順子のワインに乾杯!」 Vol.10

ウェブページ