2012年2月アーカイブ

 

私の尊敬するお医者様の教授就任ディナーパーティーをごくごくプライベートでANTIVINO でお祝いしました。

 

 

IMG_0079.JPG

 

 

 

 

 

 

 

IMG_0081.JPG 

 

 

IMG_0080.JPG

                           .IMG_0085.JPG .

                                          

                            IMG_0082.JPG

 右が手作りのレモンチェロ (すごくおいしかったです) とそのお隣が特大グラッパです、ボトルについている蛇口をひねるとグラッパが出てきました。

 

 

 

私はたくさんのアートを見てきましたがその中でも特に感動のあまり涙を流し魂に響いたアートが2つあります。

一つはヴァチカンでみたミケランジェロ作のピエタ像。(当時はまだガラスケースに入っていませんでした)

十字架から降ろされたイエスをマリア様が抱いているのですがその表情は魂がのりうつっているかのように彼女の何とも言えない表情に思わず涙してしまいました。

そしてウィーンにあるクリムトの美術館で見た「接吻」です。

官能的でセクシーでエロス的。クリムトが激しく美しく、そしてどこか悲しく退廃的な愛をパッションたっぷりに描いた傑作です。

 

 

klimt_der01.jpg 

そんな私の大好きなラベルのスパークリングです。

 

IMG_0071.JPG

 

 

 

私はペトリュスを飲んでワインの仕事に就くことを決めたのでもちろんペトリュスは私の一番好きなワインなのですが、

私の著書「日本のロマネコンティはなぜまずいのか」にも書かせていただいたように、ロマネコンティに関してはロマネコンティ好きと軽々しく口にすることもはばかれるほど尊敬してやまないワインでございます。(言葉使いも変わります)

ビートルズがザ・ ビートルズであるように、ロマネ・コンティもザ・ロマネ・コンティと 'The' をつけて言わせていただきたい!

その中でも1985年はパーカーも満点をつけた傑作ワインです。

a009a.JPG

.

 

サーブルドールのシャピットルに参加してきました。

サーブルドールとはサブラージュの楽しみを中心として、シャンパーニュにまつわる食文化・伝統の保護と振興、そして愛好家同士の交流を目的に、シャンパーニュの発祥の地であるフランスにおいて1986年にサブラージュの親睦団体として設立されました

「シャピットル」Chapitreとは、サーブルドール騎士団においては叙任儀式とそれを祝うシャンパーニュパーティ

(by sabred'or official site)

 

a003.JPG


 

a014.JPG
                              アンバサドールのPierre BAUDRY氏

 

 

      ドレスコードはレモンをイメージするものと言うことでした。

      当日は雨が降っていましたが、気分はもう春です。

 

a016.JPG


お料理も野菜を使った軽めのものに合わせてシャンパンをいただきました。

a019.JPG

 

AOSテクノロジーズ社様でワイン会を開催し、今日はメディアの方々がご参加されるということで、「ワインの投資」についてお話をさせていただきました。

私はクリスティーズで働き始めた2000年からワインの落札額の上昇を目の当たりに見てきました。

我々がつけていた落札予想価格も毎年上がり、2008年後半に起こったリーマンショックで一度は落札額が下がったもののその後以前にも増して価格は上昇し続けています。ただここ6カ月の間にその価格の上昇に陰りが見えてきました。。。。

私の2012年の予想はブルゴーニュの上昇が如実に現れると思っています。

2月10日に香港で行われたクリスティーズのジャイエを中心とするブルゴーニュメインのオークションでは予想落札価格の合計 $2,694,010 USD ~$3,441,630 USD  (約2.1億~2.8億円)がなんと合計落札額 $8,511,288 USD (約7億円)100%SOLD と言う結果を出しました。

 今やワインの価格を左右するようになった中国の動きに注目が集まっています。

 

DSC02432.JPG

 

 

今回も光り輝くバカラのグラスでワインをテースティングです。

グラスによってホントワインの味は変わりますね~

 

DSC02436.JPG

 

今日のラインナップ

 

DSC02435.JPG

 

 

 

 

高騰が続くボルドーのトップシャトーですが、2009年は今後ますます価格が上がりそうです。

元ワインスぺクテーター誌のワイン評論家 ジェームス・サクリン氏のボトルスコア―が発表されました。

「The best modern vintage ever」と彼が表現するようにここ最近のボルドーでは全体的に上出来の年です。

 

untitledbdx.bmp

 

 

 

ボルドーワインの14シャートがpotentially perfectとのことで、そのうちの100点満点を獲得した9シャトーです。

5大シャトーのうち100点に選ばれなかったムートンですが、ジェームス曰く「2010年はパーフェクト」。

また22シャトーが98点以上をマークし、特に マレスコ・サンデグジュぺリ (星の王子様でおなじみ)は価格、質と共にジェームスの一番のお勧めワインです。

 

 

 

いつの時代においてもワインは外交に重要な役割を果たしていました。

今回もアメリカのジョ―・バイデン副大統領とヒラリー米国務長官はホワイトハウス主催の習近平・中国国家副主席の歓迎昼食会で Iron House (アイアン・ホース: ソノマヴァレーで造られるスパークリング)の 2007年 イヤ― オブ ドランゴン を サーブしました。

 

UN_China021612_225[1].jpg

 

 

.sterling2[1].jpg  ドラゴン好きのチャイニーズに向け辰年を記念してヴィンテージは2007年。

国旗のカラ―である赤と黄色を使い 中国ヴァージョンに仕立てています。

 

 

ATRT (悪性度が高く、多くの子供たちは発症から1年以内に亡くなってしまう)と言う奇形腫瘍を患った6歳の少女・アバランナちゃんはジャスティン・ビ―バ―の大ファン。

その彼女にジャスティンは 「ジャスティンと一日結婚」の素晴らしいヴァレンタインのプレゼント。

 

 

120214-bieber-12_TdyHorz3.jpg 

 

天文学者でフォトグラファーのジュリアン・ジラールさんはフラッシュライトでチリの夜空にこんな素敵なハートを描きました。

  

120114-HeartGalaxyPhoto-hmed-1025a_grid-10x2.jpg

こんな素敵な夜空を見上げながらヴァレンタインのワインも一緒に。。。

 
 

bitch-bubbly.jpg


georges-duboeuf.jpg,

je-taime.jpg

terra-valentine.jpg
elysium.jpg

 

今日は東京タワーもヴァレンタイン バージョンのライティングでした。

 

019a.JPG





 

2010年のバーガンディーワインのスコアがでました。

素晴らしい年だった2009年に比べ2010年はとてもチャレンジングではあったようですが出来上がりについて

「とても洗練されており、バランスも良く活力を感じるワイン」と表現されました。

 

burguntitled.bmp

 

 

2009年に比べ生産量は全体的に40%ほどダウンするそうで、価格は5~10%アップするそうです。

その背景にはやはりアジアのマーケットの拡大。

それまでボルドー好きだったアジアの市場が今ブルゴーニュに変わってきているそうです。

「5年前までブルゴーニュに見向きもしなかったがいまはアジアのバイヤーはボルドーに飽きてるよ」 とロンドンのトレーダーがこぼしていました。

 

 

 

ワイン産地以外にも行きたい所はたくさんあります。

 

 

1E880631.jpg

Capilano Suspension Bridge, Vancouver, British Columbia

 1untitled.bmp

Hubei, China (湖北、中国)untitled1.bmp Santorini, Greece (サントリーニ島、ギリシャ)

untitled2.bmp

Greece ギリシャ

untitled3.bmp

Benteng Chittorgarh, India

untitled4.bmp

Marble Caves, Chile マーブル・カテドラル チリ

untitled5.bmp

 Alesund, Norway オーレスン ノルウェイ

untitled6.bmpSkaftafell, Iceland (under side of a glacier)

untitled7.bmpPalm Island, Dubai (First ever man-made island) パームアイランド、ドバイ

untitled8.bmpFifa Stadium in Qatar FIFA スタジアム カタール

untitled9.bmpThe Pear  waterfall Jiuzhaigou Valley, China パール滝 中国

untitled.10bmp.bmp

 Mount Roraima, Venezuela ロライマ山 ヴェネズエラ

untitled.bmp11.bmp

Boracay Island, Philippines ボラカイ島 フィリピン

untitled.bmp12.bmp

The Moses Bridge, Netherlands モーゼの橋 オランダ

untitled.bmp14.bmp

Jordan, Petra ぺトラ ヨルダン

untitled.bmp15.bmp

untitled.bmp16.bmpPlitvice Lakes National Park, Croatia プリトヴィチェ湖群国立公園 クロアチア

untitled.bmp18.bmp

Poseidon Undersea Resort Fiji ($15,000 a week stay) ポセイドンアンダーシ― リゾート フィジー 

untitled.bmp19.bmp

Ubud Hanging Garden, Bali Indonesia

 untitled.bmp20.bmpMonticello Dam, Napa County California USA

untitled.bmp21.bmpGipslend lakes Australia (chemical reaction called bioluminescence turns the water fluorescent blue) 

ギブスランドレイク オーストラリア

untitled.bmp22.bmp  Sameba cathedral georgia Tbilisi

untitled.bmp24.bmp

Songjiang hotel,Chinauntitled.bmp25.bmpTianmen Moutain, Chunan Province China

untitled.bmp26.bmp

Bora Bora French Polynesiauntitled.bmp27.bmp Meteora Greece




Online Wine Shop Coming Soon!

 革命的 ワインのサイトが近々オープンします。 







ニューヨークのバッテリーパークシティ、ゴールドマンサックスの新しいオフィスビルにとてもクールなワインショップがオープンします。

vintry1.jpg


Hmm...Wall Street、Goldman Sachs、この店構え 。。。
きっと高級ワインばかりが並んでいるのかと思いきや、店頭に置かれるワインはリーズナブルなものばかりとの事。

ワインショップのオーナーは有名なHarry's Steak も所有しており、NYではトップ5に入るお勧めのステーキハウスです。

ワインショップのオープンは2月下旬とのことです。






 

私がNYのクリスティーズで働いている時にクリスティーズはゴールドマンサックス社からワインレクチャーの依頼を受けました。

我々ワインスペシャリストはGSの社員へワインの基本知識からレストランで困らないワインの選び方などのお話させていただき、社員の方から 「お客さんの接待で堂々とワインを選べた」 「パーティーで会話が弾んだ」 「ロックフェラー家のプライベートなワイン会に呼んでもらえた」等と喜んでいただけました。

ワインは文化となり、NYではワインはその方の教養を知るバロメーターにもなりました。

今やゴルフよりもワインの知識がビジネスツールとなった昨今、是非是非日本を代表するビジネスマンの方にもワインの知識を身につけてインターナショナルに活躍していただきたいと思います。

 

今日は 「引っ越しソフト」でおなじみのAOSテクノロジーズ社にご依頼を受けて 「ビジネスマンへ捧げるワイン会」を開催しました。

とっても素敵なAOS社のミーティングルームで素敵な音楽を聞きながら、バカラのグラスでテースティングです。

 

DSC02419.JPG

 

バカラのグラスほれぼれするほど輝いています。

グラスの持ち心地が違いますね。柔らかさと温かみを感じます。

ワインもワイングラスもまさに職人技の芸術ですね。

 

.

DSC02425.JPG

 

今日のラインナップはボルドー、ブルゴーニュ、スパークリング。

 

 

DSC02430.JPG

 金曜日の夜、美味しいワインを飲みながら教養を深めました。

 

ビジネスマンの方へ

左脳だけでなく右脳もフル活用して感性を高めて日本に元気を取り戻してください!

 

「ワインこそ高い文化を持った人々の間の共感の、真の、そして尊敬すべきシンボルである。」

                           ジョルジュ・デュアメル(フランスの詩人・作家)

「1本のワインのボトルの中には全ての書物にある以上の哲学が存在する」 

                           パストュ―ル

「ワインのない食事は太陽の出ない一日」 

                   ゲーテ

 

 

 

 

 

            

 

                  

       Online Wine Shop Coming Soon!

                  革命的 ワインのサイトが近々オープンします。

 

 

 

「ALFA ROMEO Love GIULIETTA」と題した新型ジュリエッタのイベントが表参道ヒルズで開催されました。

 

254.JPG

イタリア大使もごあいさつ

 

253.JPG

 

jpegg.JPG

マーケティング本部長のティツィアナさんです。

広告キャンペーン「The Drive Art」 と連動したくさんのアーティストも参加されていました。

 

そしてこちらがアルファロメオからのスプマンテです。

 

写真ggg.JPG

アルファロメオの本社はバローロやバルバレスコで有名なピエモンテ州に位置しています。

ピエモンテはスプマンテも有名で、アルファロメののスプマンテもおいしかったです。

 

そして夜はレブロンのパーティーへ行ってきました。

写真f.JPG

 @Fiat Cafe in Aoyama

 

 

AmZさんのテースティングへ

 

写真c.JPG

ひときわ目を引くラベルでした。

テースティングしまたしたらこれが美味しいんです。

とっても素朴な味で南仏で太陽の光をたくさん浴びてすくすくとブドウが育った味わいです。

写真d.JPG

 

今回のテースティングで一番のinterestingなワインでした。

おいしいし、かわいいし goodです。

 

そして夜は

美味しいお食事で〆!

写真a.JPG

252.JPG

 

 

 

 


ブルガリア大使館でブルガリアワインのテースティングが開催されました。



IMG_1697.jpg

ブルガリア大使のスピーチで始まりました。


ブルガリアと言えば'ヨーグルト'のイメージがありますが、実は美味しいワインも作っています。

ワインは「Old World Wine」と「New World Wine」とわけられ、フランス、イタリア、スペイン等を中心にヨーロッパのワインを「オールド ワールド」と呼ばれ、USA、オーストラリア、チリ、アルゼンチン等のワインを「ニューワールド」と呼んでいますね。
最近は中国等のワインを「Future World Wine」とも呼ばれています。

ブルガリアは古代トラキア王国ですでにワインが作られており、ギリシャ神話に出てくるバッカス(ワインの神様)はトラキアで崇められていた酒神がモデルになっていると言われています。 オールドワールドよりさらにふるい 「Ancient World Wine」と 呼ばれています。

IMG_1699.JPG

ブルガリア固有品種のマヴルッド100%で作られた「マゼック」からサンフランシスコのワイン品評会で金メダル獲得した「アンコール」などをテースティングしました。

ブルガリアのトップワイナリー、カタルジーナのエステートはブルガリアとギリシャの国境近くに位置し、長年人が立ち入らなかったためノーマンズランド呼ばれる古代トラキア王国に誕生しました。
ブルガリアのワインはあまり馴染みがないかもしれませんが、葡萄にとっても最適のテロワールに恵まれとても質の高いワインを作っています。






かなりユニークな レストラン 「カナユニ」  へ。
1966年オープンのとっても歴史のあるレストランです。
禁酒法時代のスピークイージーを感じさせる雰囲気でいろいろなシグニチャーデッシュをいただきました。

まずはホットサングリアでスタート。
三島由起夫氏が好きだったオリオングラタンスープやビーフシチューをいただきました。

IMG_1692.jpg

禁煙席がないのが残念ですが、是非また行ってみたいレストランです。



このアーカイブについて


渡辺順子氏プロフィール
ニューヨーク移住。フランスでのワイン留学後、2001 年より世界最大オークションハウス、ニューヨーク・クリスティーズでアジア人初のワインスペシャリストとして活躍。2009 年に退社し、ワイン・コンサルタントとして独立。ワイン投資のアドバイザー及びセラーを管理するセラーマネジメントを行う。欧米のコレクターやワイン商と取引し、アジア諸国に向けて事業展開中。


限定ワイン販売サイト wine18.jp


渡辺順子 著書
『日本のロマネ・コンティはなぜ「まずい」のか』
幻冬舎ルネッサンス新書


雑誌 美ストーリー 5月号掲載
ワインやアムール・・・ 『フランス人は更年期知らず』って本当?


雑誌 Sevenhills セブンヒルズ 5月号掲載
From New York ~世界の街の“今”を現地からお届けします。
コラム「渡辺順子のワインに乾杯!」 Vol.10

ウェブページ