Tasting at Ornellaia

 

 

 

 

 

 

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左からMasseto 2007, Ornellaia 07, Le Serre Nouve Ornellaia (セカンドワイン)2008, La Volte 2008

masseto はパーカーポイント96点。 飲みごろを迎えるのは10年後との事ですが、圧倒されるような力強さは感じませんでした。 口当たりはまろやかでシルキーですでに丸みをおびており、ワインの品格を感じます。

テースティングの時は私はワインを飲まずSpitしますが、マセットに限ってはしっかり飲ませていただき、おかわりしちゃいました。

Ornellaia のパーカーポイントは93点、できの良かった06に比べ多少点数は下がるものの、味わいはとっても「Edxcellent!」

苦いぐらい強いスパイス系の味わいを感じますが、でも柔らかいんです。ブラックコーヒーを飲みながら、ハーゲンダッツのバニラを食べているような、苦みと甘みが行ったり来たりします。でも最後はうまく溶け合って最高のハーモニーを醸し出していました。

 

Le Serre nouve Ornellaia 08 はパーカーポイント 93点 (高得点ゲット)

飲むにはもう3,4年待った方が良かったのですが、でももちろんその将来性はわかります。 もっともっと隠れている香り、味、テクスチャーが花開き 気軽に飲めるワインですが、基本はちゃんとそろっている、しっかりしたワインです。

Le Volte 08 89点

サンジョベーゼ主体で造っていますので、ハーブや黒コショウを感じます。味が引き締まっています。 通常は軽いもの、値段の安いもの、若いワインから飲み始めませうが、今回はいきなりマセットから始めましたが、このLe Volteも全然引けをとらず、ちゃんと個性をだしていました。

 

 

 

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249a.JPGいつもNYで飲んでいたマセットと全然味わいが違います。 アメリカに輸出するときは何か混ざり物入れているんじゃないと冗談で聞いてしまいましたが、もちろん答えは「No!」でした。

やはりこんな素敵な所でシャトーのセラーから出されたばかりのワインはおいしいですね。

 

 

 

 

 


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渡辺順子氏プロフィール

渡辺順子氏プロフィール
ニューヨーク移住。フランスでのワイン留学後、2001 年より世界最大オークションハウス、ニューヨーク・クリスティーズでアジア人初のワインスペシャリストとして活躍。2009 年に退社し、ワイン・コンサルタントとして独立。ワイン投資のアドバイザー及びセラーを管理するセラーマネジメントを行う。欧米のコレクターやワイン商と取引し、アジア諸国に向けて事業展開中。


渡辺順子 著書
『日本のロマネ・コンティはなぜ「まずい」のか』
幻冬舎ルネッサンス新書


雑誌 美ストーリー 5月号掲載
ワインやアムール・・・ 『フランス人は更年期知らず』って本当?


雑誌 Sevenhills セブンヒルズ 5月号掲載
From New York ~世界の街の“今”を現地からお届けします。
コラム「渡辺順子のワインに乾杯!」 Vol.10

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